センチメンタル…な…仕事…
センチメンタル…な…俳句…
センチメンタル…な…俳句…
ことばを削りに削って…削り落として…
初めて、なりたつような仕事に就きながら…
いつも…センチメンタルにタイピングをしている。
感情を削りに削って…削り落として…
初めて、なりたつような俳句を趣味としながら…
いつも…センチメンタルに書きつづる。
いつの…頃から…か…記憶は定かで無いものの…
それが…自分に一番に似合うような気がする。
たれかれとなく競うことを…やめたときから…
身のたけで…ため息をついたときから…
あえて…センチメンタル…
稚気…を擬して…センチメンタル…
そこが いちばんに おちつくような気がする。