多摩の丘を駆け上がると、この時期、ちょうど、ダイヤモンド富士が見られる。
そう思って、丘を登っていたら、ばったり、知人に出会って、お茶でもってことで、ダイヤモンド富士は後日に、お茶におよばれしてしまった。
写真展が迫っていて、とても、お茶どころではないはずなんだけれど、写真展も、なんとなく、どうでも良いような感じになっている。
加齢のためか、昨シーズン、初めて寒さアレルギーになった。
この寒さアレルギーショックから、雪のニュースを横目に、スキー行を先延ばしにしている。
また、昨年は、数度にわたり写真展にチャレンジ、今年は、俳句に集中する予定で年をあらためたにもかかわらず、いまいち、俳句に熱がはいらない。
すべてに、中途半端に新年は過ぎ、睦月も後わずか、刻の経過が、加齢とともに速くなっている。