丸石ビル
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事務所内
知的財産戦略の助言者を目指しキューポラの街への出入り口、赤羽に桑原特許(弁理士桑原)事務所は呱々の産声をあげました。
吉永小百合が脚光を浴びた「キューポラのある街」に、赤い炉が燃え続けていた昭和49年の春真っ盛りです。
その後、クライアントの要請もあって、工作機械の街、田端にほど近い西日暮里に移転、代理業務は一業一社であるべきとの理念もあって、製造業のあらゆる分野の現場を拝見させていただくことができました。
さらに、クライアントの皆様の中央進出、また、遠方のクライアントの皆様や外国代理人との交渉の日常化にともなって、千代田区岩本町に、そして、昭和通りの交通渋滞に対応するため、日本橋本町に事務所を移し、一貫して知的財産権に関わるサービスの提供に専念してまいりました。
平成23年4月、平成元年より実務を担当してまいりました弁理士中村が、桑原特許事務所所長弁理士として業務を継ぎ、事務所の耐震対策並びにクライアントの皆様の利便性を勘案、千代田区鍛冶町に事務所を移転し、引き続きクライアントの皆様のご要望にお応えできるサービスの提供に専心いたしております。