近くの女子大に所用で出かけたら既に紅梅が咲き出していた。この紅梅、例年、立春ころが満開となって、枯れ芝との相性が、とても佳いのだが、なにぶんにも実験圃場のなかにあって、立ち入りができない。
そのため、撮れるのは、一カ所のみ、カメラアングルに工夫のしようが無い。そんなわけで、残念ながら、せっかくの優雅な樹形を表現することができない。
知り合いの講師にお願いすれば、なんとかOKはいただけそうなんですが、それも、趣味の素人カメラマンでは、ちょっと、気がひけてしまう。週末、前線通過後の青空バックの満開状態で再度、撮ってみようかと思っている。
Category: つれづれの記: 桑原