暑さに向かうころ、茄子が採れだす。
茄子だけ、茄子に胡瓜、あるいは、さらに、ハムの細切りなどを適当に混ぜての、味噌もみは、郷里の昼餉の夏バージョンである。
新潟県民は茄子好きで知られている。そんな新潟ならではの昼餉かもしれない。
昨年、プランターに植えた茄子が冬場で
も枯れることが無かったので、そのまま放置しておいたら、花を開いて、実がなりだした。
茄子は一年生植物との認識だったのだが、どうやら、多年生植物らしい。
そう思って遊歩道を歩いていると、この時季、やけに茄子に似た草花にであう。こちらに、引っ越してきた当座は、さほどでも無かったのだけれど
年々、株が増殖し続ける「わるなすび」、こちらは、明らかに多年草である。
おなじナス科の植物、食用茄子が多年草であっても、なんら不思議に思うことも無さそうである。
Category: つれづれの記: 桑原
山口 says:
ご無沙汰です。
このコロナ禍で産業界は大変です。自動車業界は減産で酷いです。
そうですか、新潟の人は茄子好きですか。
拙宅の庭でも私が茄子を植えたら沢山収穫出来てます。
美味しくて好きですが余り沢山有っても困ります。
色々な料理に工夫しますが、もうなかなか思いつきません。
ネットで調べてみます。
:KUWAHARA says:
山口様
コメントありがとうございます。
コロナ、予断を許さない状況が続いております。
茄子の味噌もみは、小生専用で、妻は殆ど、漬けるか、炒めております。
お庭で茄子など素敵ですね。日々、採りたての茄子料理が眼に浮かぶようです。
暑さ真っただ中、くれぐれも御身お大切にご消夏ください。