鳥のように自由にありたい…Free as a bird

桑原特許事務所 - 鳥のように自由にありたい…Free as a bird

いのち漲る :KUWAHARA

梅雨の雨をうけるたびに紫陽花が紫を極めるころ、小鳥たちの育雛は、一番子の巣立ちから、やがて二番子の育雛へと移行してゆく。
生きとし生けるものの、激しい鼓動が、そこかしこに響くような、そんな、野生の息吹が肌をなぞり耳奥ににじりいって、いのちをつなぐ自然のいとなみをみせつける。

 

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